【染め】
太陽の染め「柿渋染」

化学染料のない遠い昔、千年以上前から使われていた染色技術「柿渋染」で染色したシャツです。

柿渋には、高い防水、防虫、防腐作用があり、紙・木・布など日常生活の道具に使用され、古くから人々の生活を支えてきました。柿渋の液は、柿の実を収穫して、三年以上熟成された液を使用し、天日に干すことで色が出ます。

染め工程は全て手作業で行われ、また天候や季節によって発色する色が微妙に変わる為、染めムラや黒ずみが、手作業と自然の温かみを感じる染め上がりになります。

柿渋染も藍染のように色が変化し、着こむほどに生地もくったりと馴染み、風合いが増していく、そんな育てる過程も楽しんで頂ける一品です。

【ボディ】
60年代のホスピタルガウンがスウェーデンより入荷致しました。
ネップのある生地が使用されており、年代を感じられる佇まいです。
片方の肩に着脱用のボタンが付き、右側のみ袖から裾まで紐が付いている個性的なアイテムです。
年代特有の日焼けは付いていますが、それに負けない存在感のあるガウンコートです。

デッドストックの為、ほつれなどがある可能性がございます。
予めご了承の上ご注文下さい。

コットン100％

身幅65cm/肩幅53cm/着丈110cm/袖丈65cm

デッドストック商品の為、上記サイズに当てはまらない場合がございます。予めご了承下さい。

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【nichinichi】

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