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【nichinichi】フランスタイプ ボージョンジャケット(暮れ染)

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型番 JJ318YN
販売価格
18,150円
数量
□DETAIL
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【染め】
太陽の染め「暮れ染」

化学染料のない遠い昔、千年以上前から使われていた染色技術「柿渋」で染色した商品です。

柿渋には、高い防水、防虫、防腐作用があり、紙・木・布など日常生活の道具に使用され、古くから人々の生活を支えてきました。柿渋の液は、柿の実を収穫して、三年以上熟成された液を使用し、天日に干すことで色が出ます。

染め工程は全て手作業で行われ、また天候や季節によって発色する色が微妙に変わる為、染めムラや黒ずみが、手作業と自然の温かみを感じる染め上がりになります。

柿渋染も藍染のように色が変化し、着こむほどに生地もくったりと馴染み、風合いが増していく、そんな育てる過程も楽しんで頂ける一品です。

【ボディ】
フランス軍でボージョンと呼ばれる被服は訓練・作業用に使用されていました。
イギリスやドイツのドリル、アメリカのワーキング(テニム)に相当します。
ボージョンの原型は、1873年に採用された炊事兵用の作業着でした。
1882年からは訓練、作業着として全兵士に支給されました。
過酷な使用環境に耐えるため、頑丈な無漂白のリネン生地が採用され
EQUIPEMENTS MILITAIRESと刻印された合金製ボタンを使用していました。
全体的にゆったりしたシルエットになっており、シンチバックでフィット感を調整でき、制服の上から着用することができました。
1912年には歩兵にも支給されるようになり、これらはもともと戦地で着用する服ではありませんでしたが、砲兵、列車兵、整備兵などの汚れ作楽の多い兵科の兵士達は好んで戦地で着用していました。
1938年には後継のポージョンが採用されましたが、在庫分の支給は継続され
1940年代以降は海外県や植民地を中心に1950年代まで使用されました。
弊社の製品は、1940年台に生産されていたジャケットをサンプルに
シルエットや、細かなディテールを忠実に再現しています。

※一点一点手染めの為、商品のお色に個体差がございます。商品画像と若干異なる場合がございますので、予めご了承ください。

※商品のお問い合わせはメールよりお願いいたします。→nichinichi2023@gmail.com

※オンラインストアの営業時間は10:00-17:00(不定休)となります。時間外のお問い合わせ等につきましては翌営業日以降の対応となりますのでご理解のほどお願いいたします。なお、商品はご注文後、原則として4営業日以内に発送いたします。

No
 JJ318YN

素材 
 リネン55%/コットン45%

サイズ
 身幅71cm/着丈68cm/裄丈85cm

 寸法は一点一点手染めの為、若干の誤差が生じる場合がございます。

モデル参考
 157cm/F着用

その他
 水洗い可能

◎洗濯方法
 天然染料のため、最初何度かは単品洗いでお願いいたします。色が落ち着きましたら他の洗濯物と一緒にお洗濯いただけます。ただし、薄い色のお洋服とは分けてお洗濯ください。経年変化が楽しめるアイテムです。着れば着るほどくったりしていき、合わせて色の変化もお楽しみください。

その他ご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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【nichinichi】

Instagram @nichinichi_clothing
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